kuu aalto は、現在準備中です。
2019/07/20 12:31
女性性開花サポートアイテムのショップ
kuu aalto(クゥ アアルト)前田奈月です。
「毎日毎日暑いね~」
が口癖になって参りました。
湿度がすごいよーー。
シメシメのテカテカ(肌脂)だよーー。
先日、ノート書いててですね
「私ってば自己啓発本とかめっちゃ好きだったよねー」
って思い出したんです。
最近はあまり読んでなくて
赤毛のアンとかムーミンとか
あいかわらず大好物の推理小説とか
女体についてとか。 ←言い方
(あ、でもさきこさんの本は読み返しました)
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カッコ書きの割に宣伝オススメする
私は24のときにイトコにオススメしてもらった
浅見帆帆子さんの本で目から鱗をポロポロ落としたのをキッカケに
自己啓発本を読むようになったと記憶しています。
そのイトコとはもう縁が切れてしまいましたが
本当にすばらしいキッカケをもらって、今でも深く感謝しています。
▶イトコについて書いた私の腹黒シリーズ、思いがけず人気でした
├受け容れるとは?③ 好き・嫌いはただの「好み」。だけど、なにかがおかしい。
で、
「なんで一生懸命読んでたんだっけ?」
って考えました。
そこで出てきたのが
「成長したかった」
という思い。
しかし、そもそも「成長する」って、私の中でどういうことだっただろう?
と考えた結果
成長する → 器を広げる(寛大)→ いい人になる
と出てきて我ながら驚きましたーー
キャー!
私あの頃そんな風に思っていたのね!(/ω\)
と思いました。
今はそもそも器を広げることが「寛大な人になる」ではないと思っているし。
うん。
・・・しかし。
「私はたしかに、いい人=善人になろうとしていないか?今も。」
って思ったときに
ノートに書くのに間に合わないくらいバーーッっと
いろいろなものが噴き出してきました。
たしかに私、善人になろうとしていました。
善人になるために一生懸命自己啓発本を読んで
自分を変えようって思ってました。
なんでかっていうと
過去の私が嫌いだから。
過去の私を醜いと思って来たから。
そんな自分を変えたかったから。
長くなるので冷たいお茶でもどうぞお召し上がりになって。
私は今でも年に何度も必ず思い出す人がいます。
特に幼少期から思春期に
私の傲慢さが原因で傷つけたであろう人たち。
顔もフルネームも、ハッキリ憶えています。
私は以前、さきこさんのこの記事を読んで
「私はそういう人たちのことを覚えていたいんだ」
と自覚しました。
でも今でも思い出す。
ということは?
私は「覚えている努力をやめよう」と決めなかった
つまり、覚えていたかったということ。
なんでか?というと
自分に罰を与えていたかったから。
罪悪感を持っていたかったから。
「過去は変えられないから、せめて罪悪感を持っていよう」
そんなふうに思っていた。
で、ハタと気づきました
私、深く考えたことはないんですけど
ずっと繰り返し妄想していたことがあります。
それは
久しぶりに会う人、つまり過去の私と接点がある人に
一番言われたい(もしくは思われたい)言葉。
妄想ほど公開するのが恥ずかしいものはないですが
必要なので書きます。
私が望むセリフ
それは
「変わったね」です。
拍子抜けした人もいるかもしれません。
でもこの言葉に裏には
ものすごく恥ずかしい思いが隠れているのです。
「(成長して)変わった」
このカッコ書きのところです、メインは(そして死ぬほど恥ずかしいのは)。
私の「成長する」とは?
→ いい人になる
ですので
つまるところ私は
「いい人になったね!」
と言われたかったのです。
さらにわかりやすく言い換えましょう。
「昔ヤな奴だったけど、今はいい奴になったんだね。」
「改心したんだね。」
と思ってほしかったのです。
ゲーしたまま続きます..