kuu aalto は、現在準備中です。
2019/07/25 14:26
女性性開花サポートアイテムのショップ
kuu aalto（ｸｩ ｱｱﾙﾄ）前田奈月です。
と、名乗りをあげるのがはばかられるくらい
恥ずかしい連続のこのシリーズも、今回でラストです。
私の設定は
「罪悪感」とは？→ 持ってればいい人、まとも
だということがわかり、
自分の傲慢さにおののいた私に辿り着くまではこちらです。
├「成長する」とは？①自己啓発本を懸命に読んでいた理由から判明した恥ずかしい願い
「成長する」とは？→いい人になる
という設定を知らず知らず（いやたぶん知ってたけど）
持ち続けていた私は
クサイ設定だった罪悪感を
「罪悪感」とは？→お宝
に変えた途端
いい人であるための切り札をなくし
私の設定する「成長」ができなくなってしまいました
罪悪感なしには成長できないって・・
こうして落ち着いてみるとホント驚きです。
「成長」からもクサイにおいがプンプンしているので
そっちも変えようと思い
改めて今思う「成長」ってなんだろう？と考えてみました。
私の答えはすぐ出てきました。
「自分を知ること」です。
つまり
「成長する」とは？
→自分を知っていくこと
「成長」って終わりがないと思います。
「自分を知ること」も終わりがない。
日々、いろんな感情や思考が出てくるし
それによって気づくことは全部違う。
自分が思い込んでいること
周りのせいにしていること
八つ当たりしていること
好きでやっていること
同じことをグルグル考えているようでも
そこを形にして見てみたら、本当に自分のいろんなことがわかる。
植物の成長も、終わりがない。
ずいぶん前に紫陽花も選定されました。
これからも、なんども罪悪感を感じると思う。
なるべく感じたくないと思いつつ
そのたびに
自分がどういう設定にしているのか直視して気づけるなら
それもいいかなと思える。
どっちでもいい。
それさえも、私の成長に繋がるから。
罪悪感に気づき、設定がわかったとして
それを変えなければならないということもない。
罪悪感を消すために設定を変えるんじゃなくて
自分がどうしたいのか。
自分が本当に願っていることはなにか。
どう生きて行きたいのか。
どう在りたいのか。
結局はそこに行き着く。
矛盾しているようだけど
そこがゴールじゃなくてスタート。
ゼロポイントなんだ。
いつでも。
どこでも。
自分が真ん中であり
ゼロであり
スタートであり
ただの通過点である。
軽〜〜い気持ちで考えた
「なんで一生懸命に自己啓発本を読んでたんだっけ？」が
こんなことになるとは思っていなかったです(笑)
でも、よかったな．．
シェアするのはだいぶ恥ずかしかったけど
これも「成長しましたよね？ドヤ！」じゃなくてですね。念のため
私がただ、気楽にカンタンに成長できるようになったというお話です。
だれかに「まったく成長してないね」と言われても
私は淡々と成長し続けるのです。
ノートよ、恥部を露呈させてくれてありがとう♡
なんでも受け止めてくれてありがとう♡
そしてブログよ、恥部をシェアさせてくれてありがとう！
なんなら私は露出狂かもしれない。
