kuu aalto は、現在準備中です。
2018/11/08 09:37
前回の続きです
2年前の9月、初めての布ナプキンが自宅に届きました。
この柄は今は販売されていないですね。アンティークな感じが可愛いです(^▽^)
ライナー3枚、Mサイズ3枚、夜用1枚です。
このときは肌面はフランネル生地とタオル生地どちらも試してみたかったので
両方買いました。
プティラドゥの布ナプキンて、可愛いから写真撮りたくなります
洋服と同じ。
ひとしきり写真撮影を楽しんだ後、帯を外してじっくり触ってみました。
とにかく、触り心地がいい。
ふわふわ
この月は生理がちょうど終わったところだったので
次の日にライナーを使ってみることに。
・・・が
私の正直な感想としては、 ふ~ん・・ でした。
「下着と変わらないな」と思いました。
アメブロの方で書きましたが、正直その時はヤバイって思いましたよ
だって、みんな
「温かい」 「安心感に包まれる」 とか言ってる(気がした)し!
でも正直やっぱり私は
なんというか、悪くもないけど、良さもよくわからないという感じ。
「悪くはないから、とりあえずこのまま使ってみよう」と思い、使い続けていました。
そしているうちに、その日はやってきました。
次の生理が来て、自宅で初めての布ナプキンを使っていたのですが
外出するというときに、思うようにトイレに行けないかも?と不安になりました。
初めての布ナプキンは、どこまで経血を受け止めてくれるかわからなかったので
漏れに対する不安があったのです。
結局そのときは安心をとって使い捨て紙ナプキンを使ったのですが
そこで違和感が。
「カサカサする・・・!」
その後も、体温が上がると 「蒸れて肌にピタピタとシートがくっつく・・」
そして経血が排出されると 「冷たい・・」
その日初めて私は紙ナプキンを不快だと感じたのです。
人って、体が快調なときはスルーしがちです。
体以外のことを考えることができるし、特に感謝もしない。
でも痛みとか、不快感があると、もう意識がそこに集中しますよね。
感じたくなくても感じるから。
こういうとき、快調のありがたさに気づきますが
このときはまさにその感じでした。
紙ナプキンの不快さを感じたときが
布ナプキンの快適さに気づいたときでした。
文字制限に引っかかりがち!(>_<)
次回に続きます
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